熱く盛り上がり、最高の雰囲気を味わえるサッカー観戦。
そのなかの楽しみのひとつに、ご飯（食事）が挙げられます。
しかし、
「サッカー観戦時のご飯にいつも迷ってしまう」
「スタジアムに行ったら、うまくお腹を満たせず後悔した」
といった経験をした方も多いはず。
そこで今回は、サッカー観戦時におすすめのご飯のパターンを紹介します！
こんな方におすすめ
- サッカー観戦時におすすめのご飯のパターンを知りたい
- スタジアムへの飲食物の持ち込みで、気をつけるべきことを知りたい
本記事を作成している私は、サッカー観戦歴18年。
ときにはひとりで、ときには友人と、サッカーの試合を現地やテレビでたくさんみてきました。
サッカー観戦時におすすめのご飯のパターン
現地で観戦する場合・自宅で観戦する場合では、おすすめのご飯のパターンが異なります。
1つずつみていきましょう！
現地で観戦する場合
おにぎり持参と現地調達がおすすめ。
理由としては、以下の点が挙げられます。
- 米に合うグルメがたくさんあるから
- スタジアムの出店は混雑していることがあるから
- 出費を減らすことができるから
①に関しては、唐揚げ・ステーキといった肉料理や、モツ煮・豚汁といった汁物などと相性がバツグン！
私も小学生の頃はよく母親におにぎりを作ってもらい、買ったからあげと交互に食べてました。至福のひととき。
②に関しては、特に試合直前とハーフタイム時は、出店エリアが混雑します。
特に、観客が多いJ1クラブの試合・日本代表の試合に行く時は気をつけたいところ。
そのため、前もって持参したほうが、空腹を防げます。
③に関しては、自宅で作って持参すれば、すべてを現地で買うよりも出費が少なく済みます。
現地観戦はチケットや交通費など、何かと出費が増えがち。
なので、お財布的にも助かりますね！
自宅で観戦する場合
出前やテイクアウトがおすすめ！
理由としては、以下の点が挙げられます。
- かしこまった食事よりも盛り上がるから
- 片手で食べられるから
①に関しては、ご飯に味噌汁といった食事よりも、少しジャンキーな感じのほうが盛り上がります。
ふだんとはちょっと違った感じが、楽しさを増すきっかけに。
②に関しては、片手で食べられるほうが、試合観戦に集中できます。
自宅での観戦は、スタジアムで観戦するよりも費用がかかりません。なので、プチ贅沢しちゃいましょう！
私は友人と自宅で観戦するときは、マクドナルドのセットや出前で注文したものを食べながら観戦しています。
なかでも出前のおすすめは、デリズ！
自店ですべて注文を受けてから調理しているため、
- できたてを食べることができる
- 複数の料理が同時に届くため、スムーズに食べ始めることができる
といった大きなメリットがあります。
「試合が始まったのに、まだ料理がそろわない…」なんてことを防げますよ！
また、有名シェフや有名チェーン店が監修してつくっているため、質の高い料理を味わえるのも魅力的。
後払いOK！本格的な味を自宅で味わえる！
スタジアムグルメは良いぞ！
現地で観戦する際は、ぜひスタジアムグルメを味わってください！
スタジアムの出店には、現地の特産品を使っているグルメがたくさんあります。
特にアウェイの試合は、新たな食べ物に出会えるので新鮮。
私は、4時間かけて行った新潟のスタジアムで食べた、新潟県産こしひかり使用のカレーライスが美味しすぎて忘れられません。
試合だけでなく、食も堪能しちゃいましょう！
ちなみに、グルメは試合前に堪能するのがおすすめ。
- スムーズに買えることが多い
- エネルギー補給は大切
といった点からです。
私は試合前に必ず腹ごしらえをして、声出し応援に備えてます。
声出し応援や手拍子をするには、カロリーと水分補給が大切。
意外と体力を使いますからね。
スタジアムに飲食物を持ちこむ際の注意点
- ビン・缶の持ちこみは禁止
- 持ちこめるペットボトルは、基本的に500ml以下
- 強烈なにおいがする飲食物は持ちこまない
ビンと缶は安全面を考慮し、持ちこむことがJリーグの規定で禁止されています。
ペットボトルに関しては、基本的には500mlの場合がほとんど。ただし、スタジアムによっては異なります。
詳しくは、各クラブの公式サイトを事前に確認してください。
また、強烈なにおいがするものは、周りの人の観戦を妨げる原因となります。避けるべし。
マナーを守ったうえで楽しみましょう！
まとめ
サッカー観戦時におすすめのご飯のパターン
以上です。
「食」でサッカー観戦をより楽しく！
