[三浦知良が在籍！]JFLでプレーする元日本代表の選手まとめ

1999年に創設されて以降、毎年激しい戦いが展開されている、日本最高峰のアマチュアリーグ、JFL。

門番HondaFCを筆頭に強豪ひしめくリーグであり、毎年、J昇格に向けてしのぎを削り合っています。

2023年からは、J3との入れ替え戦も導入され、さらに注目度も増すばかり。

そこで本記事では、2024シーズンにJFLでプレーする元日本代表選手についてまとめました！

こんな方におすすめ

2024シーズン、JFLでプレーする元日本代表選手について知りたい
あわせて、過去にプレーした主な元日本代表選手も把握したい

本記事を作成している私は、サッカー観戦歴18年。J2リーグをはじめ、多くのサッカーの試合をみてきました。

現在JFLでプレーをしている元日本代表選手

2024シーズン、JFL在籍の日本代表選出歴のある選手は、三浦知良ただ1人となっています。

　　　選手名　　　　　代表での出場記録

三浦知良(アトレチコ鈴鹿クラブ)　57試合23得点

「キングカズ」こと、三浦知良は、2022年に鈴鹿アンリミテッド(現アトレチコ鈴鹿クラブ)へ移籍し、JFL最年長ゴール記録を更新しました。

その後ポルトガル2部へと移籍しましたが、今年に入って再びJFLへと復帰。

元日本代表戦士がプレーすることにより、JFL人気度も高まりつつありますね！

過去にJFLでプレーした、主な元日本代表選手

　　　選手名　　　　　代表での出場記録

二川孝広(ティアモ枚方)　　1試合0得点
茂庭照幸(マルヤス岡崎)　　9試合1得点
市川大祐(藤枝・八戸)　　　10試合0得点
高木和道(滋賀)　　　　　　5試合0得点
駒野友一(FC今治)　　　　 78試合1得点
橋本英郎(FC今治)　　　　15試合0得点
高原直泰(沖縄SV) 57試合23得点

過去には多くの元日本代表戦士がJFLでプレーしています。

最近では、日本代表のエースとしてドイツワールドカップにも出場した、髙原がプレーしていました。

高原は、ドイツからJリーグに戻ってプレーしたのち、自身でサッカークラブを設立し、地域リーグに参戦。

昨年は、オーナーを務める沖縄SVで選手兼任監督としてプレー。

クラブとしてもJFL初参戦となったシーズンで、途中出場が中心ながら2得点。

44歳とは思えないプレーぶりで、何度もスタンドを沸かせました。

このたび、#髙原直泰選手が2023シーズンをもって選手を引退することになりましたのでお知らせいたします。
なお、弊社代表取締役としクラブを、監督としてトップチームを引き続き引率してまいります。https://t.co/Iai44QRrFW #沖縄SV #okinawasv #JFL pic.twitter.com/STNHgzsuA5
— 沖縄SV (@okinawasv151225) August 31, 2023