干し芋

[干し芋界の大トロ]永井農業「加宝地ほしいも(平干し)」をレビュー!

こんにちは、3度の飯より干し芋が好きなひら丸です。

今回は、干し芋王国茨城が誇る老舗干し芋メーカー、永井農業の「加宝地ほしいも(平干し)」について解説していきます。

「加宝地」という名前に惹かれ、今回購入してみました!

いったいどんな干し芋なんでしょうか?

こんな方におすすめ

  • 永井農業の「加宝地ほしいも(平干し)」が気になっている
  • 永井農業の干し芋は、どこで購入できるのか知りたい

本記事を作成している私は、ほぼ毎日食べるほどの干し芋好き。これまで、80商品以上の干し芋を食べてきました。


永井農業「加宝地ほしいも(平干し)」について

干し芋

こちらの干し芋は、茨城県ひたちなか市で生産をおこなう、老舗干し芋メーカーである永井農業の商品。

加宝地と書いて、「かほうじ」と読みます。

ちなみに、この言葉の由来が気になり調べてみましたが、不明です。

明治時代から約100年近くの歴史があり、「加宝地ほしいも」を中心に人気が高く、多くの注目を集めているメーカーのひとつ。

有名人や料理研究家からも熱烈な支持を得ています。

まずは、「加宝地ほしいも(平干し)」の基本的な情報を中心にみていきましょう!

商品情報

名称ほしいも
原材料さつまいも(茨城県ひたちなか市産)
使用品種紅はるか
内容量150gX3袋
賞味期限製造日から30日
価格1920円(税込み)
製造者永井農業

価格は、楽天市場で150gX3袋の商品を購入した場合のもの。

開封後は、冷蔵あるいは冷凍で保存しましょう。

栄養成分表示(100gあたり)

エネルギー303kcal
たんぱく質3.1g
脂質0.6g
炭水化物71.9g
食塩相当量0.05g

この表示値は、あくまで目安です。

主な特徴

干し芋
  • 種芋の生産から干し芋製造まで、完全自家栽培
  • 色は美しい黄金色

1つ目に関しては、「原材料であるさつまいもづくり〜干し芋製造・発送まで」を一貫しておこなっており、畑の土壌づくりにもかなりこだわっているそう。

100%茨城県産の干し芋です。また、産地直送なので安心!

2つ目に関しては、とても美しい黄金色をしています。

眺めているだけで、視力が上がりそう。

食欲をそそられますね!

永井農業「加宝地ほしいも(平干し)」の魅力

  1. 濃厚でトロっとした食感を楽しめる
  2.  強い甘さがある
ひら丸
ひら丸
1つずつみていきましょう!

①濃厚でトロっとした食感を楽しめる

「大トロを食べているのか?」と錯覚するくらい、濃厚!

一瞬にして脳みそがとろけ、虜になりました。

また、ねっとり・もっちりしていて柔らかいので、常温の状態なら、もはや温め不要なほど。

ただし、これらの特徴をもつがゆえに、手のベタつきは避けられません。

袋から取り出す際・干し芋を手にもつ際は、どうしてもベタついてしまいます。

とはいえ、それも許せちゃうくらい美味しいので、満足感高め。

手のベタつきを最小限におさえる方法は、

[干し芋]食べる上で生じる3つのデメリット。対策もあわせて解説!で解説していますので、参考にしてみてください!

②強い甘さがある

これまで食べた干し芋の中で、トップクラスの甘さ。

とはいえ、クドい甘さではないので、食べやすい印象をもちました。

ねっとりトロける食感と相まって、極上のひとときを過ごせます。

まさに日本の宝。商品名に「宝」という字が入るのも納得。

「とにかく甘い干し芋が食べたい!」という方にはぴったりな商品です。

シーズン外の8月に購入しましたが、とっても甘く、幸せな時間を過ごすことができました!

楽天市場レビュー抜粋:

  • お芋は柔らかくてねっとり、黄金色の干し芋でとっても美味しかったです。これは無限に食べれてしまいそう。
  • 秘密にしたい干し芋。小さい頃から干し芋を食べてきましたが、こちらはびっくりするほど、美味しいです!

2023年12月時点では、楽天市場レビューで星4.8と高評価!

永井農業「加宝地ほしいも(平干し)」はどこで購入できるのか

ひら丸
ひら丸
主に、以下のような場所で購入することができます
  1. 永井農業公式サイト
  2. 永井農業の直売所
  3. 通販サイト

①永井農業公式サイト

こちらでは、干し芋はもちろんのこと、焼き芋や生さつまいもなども販売されています。

干し芋に関しては、少量から大容量まで、様々なサイズで販売されているため、自分が求めるサイズがみつかるはず!

大容量だと結構手がベタつくため、1枚1枚はがすのが面倒・袋から取り出しにくいです。

それがイヤな場合は、少量タイプがおすすめ。

また、配送方法は、チルドでの配送。

特に夏場は助かりますね!

永井農業公式サイト

https://www.oimochan.com/

②永井農業の直売所

茨城県ひたちなか市の「中根」という地域にあります。

直売所で購入するメリットは、

  • サイト経由よりも安く購入できる
  • 直接商品を目で確認できる

といった点にあります。

ひたちなか市に行った際には、ぜひ立ち寄ってみてください!

Yahoo!ロコ 「永井農業 直売所」

https://loco.yahoo.co.jp/place/g-C2EDnUmATZo/

③通販サイト

  • Amazon
  • 楽天市場
  • Yahoo!ショッピング

巣ごもり需要の高まりから、ここ数年で多くの干し芋が通販サイトで購入できるようになりました。

上記のサイトでは、永井農業の「加宝地ほしいも」はもちろん、様々な干し芋が販売されています。

2023年12月現在、「加宝地ほしいも」は、Amazonでは400gX2の商品のみ。

楽天市場とYahoo!ショッピングでは、150gX3・150gX5・400gX2の商品の取り扱いがあります。

比較的在庫に余裕があるのは、400gX2。

配送方法は、1セットのみであれば常温でのポスト投函、2セット以上なら対面の受け取りとなります。

永井農業の公式サイトとは配送方法や商品の温度帯が異なるため、ご自身に合った場所でお買い求めください!

ひら丸
ひら丸
私は今回、楽天市場で購入しました!

永井農業「加宝地ほしいも(平干し)」まとめ

永井農業「加宝地ほしいも(平干し)」の主な特徴

  • 種芋の生産から干し芋製造まで、完全自家栽培
  • 色は美しい黄金色

永井農業「加宝地ほしいも(平干し)」の魅力

以上です。

圧倒的なトロっと食感と甘さを誇る、永井農業の「加宝地ほしいも(平干し)」。

ぜひ堪能してみて下さい!

ABOUT ME
hiramaru
干し芋とサッカー観戦が好きな20代男。これまで食べた干し芋は80商品以上。 干し芋|サッカー観戦|自転車通学・通勤|日常での経験や気づき について発信しています!